
投資効率を高めるには
短期で儲けるには?
株式投資で短期で売買して儲けようとする場合、どうしてもチャートに頼りすぎていませんか?
株式投資の基本である企業業績や企業の内容を見た上で投資する対象を決めて、短期で売買する場合とテクニカルだけに頼る場合とではパフォーマンスは大きく異なってくるのです。新興市場で大きく損を出されたれた方も多いと思いますが、もう一度株式投資の基本に立ち返ってみましょう。
下記の昨年新規上場した2銘柄で比較すると業績を予想していくことがいかに重要か分かると思います。このSUMCO(3436)とZOA(3375)はいずれの銘柄も昨年上場した銘柄です。テクニカル分析だけではなく、企業を見る目がいかに重要かの一つの例です。
SUMCO(3436)は公募価格3,300円、初値3,720円、2006年10月高値9,730円と対初値比2.6倍となった銘柄です。
先週もお伝えしましたが、初値から上昇してきた銘柄は非常に数少ないのですが、SUMCOは大きく値上がりしました。そしてこのような銘柄を短期で売買した場合の売買シミュレーションが下記です。
短期でトレーディングをしていく上で、中長期上昇トレンドの銘柄と下落トレンドの銘柄を利用した場
合どの程度投資効率が変わってくるのかを比較すると大きな違いが出ます。
下記の昨年新規上場した2銘柄で比較すると明らかに違いが分かると思います。
SUMCO(3436)は公募価格3,300円(PER16.8倍)、初値3,720円(PER19.0倍)、
2006年10月26日終値8,590円(今期会社予想PER27.6倍)と対初値比2.3倍。
単純にある程度無理のない範囲で売買をした場合
| 買い | 売り | 利益 | ||
| 2005年11月 | 3,720円 | 2006年1月 | 6,520円 | +2,800円 |
| 2006年3月 | 5,500円 | 2006年4月 | 6,700円 | +1,200円 |
| 2006年7月 | 6,000円 | 2006年10月 | 9,000円 | +3,000円 |
初期投資37.2万円でそのまま保有した場合85.9万円(2.3倍)
同じく初期投資37.2万円で売買を繰り返した場合37.2万円+70万円=107.2万円(2.9倍)と
初値投資後に売買を繰り返すことでパフォーマンスも上がり、そのまま保有していても大きな利益
となっています。
一方で、ZOA(3375)は公募価格210,000円(PER16.2倍)、初値647,000円(PER50.0倍)、
2006年10月26日終値137,000円(今期会社予想PER29.2倍)です。>br?
初期投資64.7万円でそのまま保有した場合13.7万円(-78.8%)と大きく損失が発生し、
途中で売買をして利ザヤを取ろうと考えても右肩下がりで下落しているため、短期的なリバウンドが
2〜3度あっただけでほとんど利益を出せる機会がありませんでした。
いかに銘柄選択が重要かお解かりいただけると思います。
(単位:億円)
| SUMCO | 2006.1Q3 | 2006.1Q4 | 2007.1Q1 | 2007.1Q2 |
| 売上高 | 579.34 | 616.86 | 621.50 | 686.53 |
| 営業利益 | 123.51 | 126.35 | 155.00 | 185.32 |
| 当期純利益 | 59.76 | 58.92 | 82.61 | 395.35 |
(単位:億円)
| ZOA | 2006.3Q3 | 2006.3Q4 | 2007.3Q1 |
| 売上高 | 42.20 | 42.58 | 37.34 |
| 営業利益; | 1.56 | 1.25 | 0.55 |
| 当期純利益 | 0.97; | 0.51 | 0.35 |
上記が、この2銘柄の業績の推移です。見比べてもらえれば分かると思いますが業績を無視して投資を続けていれば必ずZOAのような銘柄で大きく躓いてしまいます。SUMCOは四半期ごとに売上高、利益ともに伸びていますが、ZOAは減ってきているのが分かると思います。
基本的に株は業績が将来どうなって行くのかを予想し、企業が成長していけば上昇しますから、いくらテクニカル分析が出来てもそれだけで成功し続けることはかなり困難です。経済情勢、個別企業の業績や将来予想がしっかり出来た上で初めてテクニカル分析が生きてくるのです。
中長期で上昇する株というのは、当然短期の積み重ねですので短期の売買にも適しています。中長期上昇トレンドの株は途中で押し目を入れながら上昇していきますので、当然その振幅を利用して利ざやを取っていくことは可能ですので、短期でディーリングしたいという方も個別企業の将来予想は極めて重要なのです。
弊社は、このような情報に特化しており中長期で大きな上昇が見込める成長株への投資を推奨しておりますが、中長期で上昇する株というのは、当然短期の積み重ねですので短期の売買にも適しています。
短期でディーリングしたいという方にもその期待には十分応えられます。
しかし、このような経済情勢、個別企業の業績や将来予想を個人でやろうと思えばさまざまなことを調べたり、企業に取材したりと大変な労力とコストがかかります。
そのような負担は弊社が代行して行うことで皆様は投資のみに専念していただくことが可能になると思います。
しかも、月額3,000円と気軽にご利用いただける価格設定にしており、情報の質と価格面ではどこにも負けないものと自負しております。












