サンプル(中長期推奨銘柄)
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任天堂(7974)の投資判断・2007年3月期決算について
2007/05/07
弊社では、昨年来「任天堂5万円相場」とお伝えしてきましたが、この5万円も単なる通過点に過ぎず、 7万円や10万円になりうる可能性もかなり高いと判断しています。 まだ参戦されていない方や、追加購入を考えている方もここから参戦してかまわない水準と考えて おりますので、少しでも投資しておくことをお勧めします。 株価5月7日終値39,800円
先日、前期の決算発表と今期見通しについての説明会がありました。 (単位:億円)
(単位:万台、万本)
上記は、会社発表の前期実績と今期予想数字です。今期は、Wiiのハード・ソフト販売が伸びる計画ですが、DSはハード販売が若干減り、ソフト販売も微増にとどまる見通しを立てています。また、利益面でもほぼ横ばいの想定となっています。 弊社では、前期と同じように期中に業績が大幅に上方修正されてくる可能性が高いと判断しております。その理由は、下記のとおりです。 過去、最速(5年9ヶ月)のペースで1億台を販売したソニーのPS2(プレイステーション2)や、同じく1億台を突破した当社のGBA(ゲームボーイシリーズ)は、大ヒットとなりました。しかし、ゲーム機やソフトの購入者は若年層や一部のゲームマニアが中心でした。 今回ニンテンドーDSでは、ゲーム人口が大きく拡大しているので、最速で1億台を軽く突破する大ヒット商品になる可能性が非常に高いと考えられます。しかもDSでは、PS2やGBAなどのように若年層やマニア層ばかりでなく、女性層や高齢層なども含めた幅広い層がソフトを購入します。ですから、PS2やGBAなどの時と比べてもソフトの販売本数は、比べ物にならないほど大きなものになっていくと思われます。 まだDSの普及は世界で4,000万台を超えたばかりで、今後の普及台数はまだまだ伸びていくと考えられますので、それに比例してソフトの販売本数も大きく伸びていくと考えられます。
上記は、DSの普及台数とソフトの販売本数の推移です。見て分かるように、普及台数に比例してソフトの販売本数が伸びています。今期に販売される予定の2,200万台の増加分を考慮すると、DSソフトの販売本数(今期会社予想13,000万本)はかなり控え目な数字と考えられ、大きな上積みが見込めます。 また、通常は北米市場が最も大きな市場で、日本や欧州の2倍売って当たり前の状況でしたが、DSに関しては最も出遅れて、ようやく浸透が始まってきた状況です。4月22日に北米で発売されたポケモンダイヤモンドパールはわずか5日間で100万本を超える売上になるなど、出足も順調に推移しています。 またWiiについても、売り切れ店続出の状況が現在も続いており、増産体制を整えています。DS同様にゲーム人口の拡大とともにソフト販売が伸張していくと考えられます。Wiiは前期、584万台の普及でしたが、今期に販売される予定の1,400万台の増加分を考慮すると、一般に販売されるソフトが大きく伸びることに加え、インターネット経由でのダウンロード販売も大きな 伸びが見込めます。 株価は、5月7日終値39,800円で、今期会社予想EPS1368.22円、PER28.9倍です。今期も前期同様に、業績の伸長を確認しながら5万円は通過点として7万円や10万円相場へ向かっていくと判断しております。 |